幼児と小学生のキッズ教育 ～先輩ママの体験談から学ぶ～

幼児の虫歯を防ぐためには、まず虫歯菌の感染を防ぐことが重要です。親の虫歯菌を減らしておくことと、食器などの共用をさけ虫歯菌に感染するリスクを減らします。おやつをだらだらと食べさせず、時間を決めて食べさせること、歯磨きの習慣化ときちんとした仕上げ磨きで虫歯を予防することができます。

幼児期からお手伝いすることで、家のことはみんなでするのが当たり前、と認識するようになります。小さいうちは余計に手間が増えると感じていたお手伝いも、続けていくことで立派な戦力になってくれます。お手伝いをお願いして家族としての役割を与えることで、自己肯定感も高まります。思考力・手先の発達にも良いので、お互いストレスなくできるお手伝いを取り入れてみましょう。

幼児連れで飛行機に乗る際には、待ち時間が長くなるため優先搭乗はしない方がよいです。また、耳が痛くなるのを防ぐために、棒付きのキャンディを準備しておきましょう。飛行機での暇つぶしグッズは事前にいくつか準備しておきましょう。一気に渡さず、ひとつずつ充分に遊んでから次のものを渡すようにしましょう。

幼児と一緒にできる大掃除ですが、まずは掃除前の準備段階として物の整理をしましょう。おもちゃなどを自分に必要か不必要か判断し整理していく経験を積みましょう。ぞうきんがけは定番の掃除ですが、子どもも楽しく取り組みやすいです。ささっと掃くほうきは、子どもにとって使ってみたくなるアイテムです。

幼児も美味しく食べられるおかずひとつめは、ミートローフです。ハンバーグよりも成型の手間が少なくオーブントースターで焼けるので気軽に作れます。ふたつめは、手羽元のグリル。グリルで焼くだけで香ばしく美味しくなります。火元についている必要もありません。三つめは、切り身でつくるアクアパッツァです。簡単に美味しく食べられるおかずを見つけて、食事の時間を楽しくすごしましょう。